広がるきっかけ ― 家庭画報への掲載(1)


bib-babが創業して11年。
振り返ってみると、広がるきっかけとなったポイントは、いくつかあったなと思います。
今回は、そのきっかけのひとつとなった、2011年6月に戴いた家庭画報への掲載をお話しますね。

それ以前のお話は、こちらをお読みください。

雑誌掲載のお話をいただく

それまで、人づての口コミで販売していたbib-babのスタイ。
2011年に少しずつ、フリーペーパーやベビー雑誌などで、紹介の機会をいただけるようになりました。

そんな中、同じようにいただいたお話が、家庭画報『Hobby』コーナへの掲載でした。
家庭画報と言えば、今でも雑誌の中では特段情報量もページ数も厚い、上品な高級誌のイメージです。
そこに、bib-babのスタイをご紹介いただける、と言うのには正直とても吃驚しました。

お話はとんとんと進み、2011年6月1日発行の家庭画報7月号にbib-babが掲載されました。
その号の家庭画報は、今でも大切に残してあります。

紹介されたのは、マリンスタイやシャツスタイ、シャツスタイに付け替えできるアクセサリーなど、今もbib-babを代表する定番のよだれかけです。
当時は、まだフォーマルスタイは、生まれていなかったなぁと思い出しました。

雑誌に掲載された反響は……

家庭画報に掲載されるや否や、どんどん注文電話がかかってくるようになりました。
それまでも雑誌やフリーペーパーなどに掲載されましたが、家庭画報掲載時の反応はそれまでとは大違いでした。

ネットショップのURLも掲載されましたが、お電話でのご注文が沢山。
予想もしていなかったので、当初はその殆どをグランマーマがひとりで対応、電話注文用の聞き取り用紙が、なんとグランマーマの手書きお手製でした。

どんな方たちが電話をくださったのか……、それは、孫を思う祖父母世代からのご注文が殆どだったのです。
そこではじめて、bib-babのお客様層は、ママ世代だけではないと気が付いたのです。

そもそもが、60歳のグランマーマが孫のために作ったスタイです。
同じ世代のおばあちゃん層に評価いただくのも最もなことではあるのですが、それまでのグランマーマ達は、スタイ=あかちゃんのママがお客様、と思い込んでいたのです。
お商売って面白い、思い込みをはずさなければ、と気がつかされた出来事でした。

間口を広げる対応を

当時のおじいちゃん・おばあちゃん世代は、インターネットに不慣れな世代。
ページをなんとか見ることが出来ても、ネットから注文することが難しいと考えている方が多いようでした。

そこで、ネットショップにも電話とFAXでのご注文ができることを、目立つ場所に掲げました。
電話で受け答えをしやすいようにと電話受付用紙とお客様が書き込みやすいようにと専用のFAX用紙を作りました。
また、全商品を掲載したカタログを制作したいと考えるようになりました。

ネットに不慣れな世代のお客様にも買いやすいように、環境を整えていくことにしました。
家庭画報に掲載されたことで、bib-babがまた一歩前進したのでした。


ここまでお読みいただきましてありがとうございました!
この時の家庭画報でbib-babを知ってくださったお客様は、未だにご来店やご購入のお電話をいただきます。
次回は、家庭画報でお買い上げくださったお客さまのお話をしたいと思います。

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神戸タータンシリーズ

神戸タータン bib-bab オリジナルアイテム
2017年、神戸港が開港してから150年を迎えました。
開港を記念し、神戸タータン協議会より神戸を表す柄として発表されたのが、『神戸タータン』。
bib-babも同じ神戸発のブランドとして、この美しい『神戸タータン』を使用したグッズ制作に参加しています。

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